他店からの依頼で、ディレーラーハンガーの修復作業をさせていただきました。
ディレーラーの取り付けネジ穴が削れてしまい、ディレーラーが取り付けられない状態に・・・。
他のディレーラーハンガーをカットして、
切り取った物に合わせて合わせて、フレームもカットします。
そこに溶接で接合します。
余分に肉盛りをして・・・
荒削り。
慎重に段差が無くなる様に削ります。
温めて・・・
塗装を施し、ネジ山に付いた塗装を削り、完成しました!
場合によっては修復できない場合もございますが、御相談下さいませ。
溶接作業で熱が入ってしまいますので、元の強度を保つ事はできませんが、自転車に乗れる様に協力させていただきます。